プライベートバンクの選び方 メリット・デメリットを徹底比較!
投資アドバイザーからのレター
プライベートバンクの選び方 メリット・デメリットを徹底比較!
2008-09-11
富裕層に対するアンケート(2007年)で、『現在、付き合いのあるお金の相談相手』は「証券会社、都銀、税理士」でしたが、
『これから取引をしたい相談相手』は、「プライベートバンク、投資助言業者、外資系金融機関 」という結果になりました。
(出所:アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 富裕層マーケティング事業部)
富裕層に人気のプライベートバンク。
でも、実際にプライベートバンクをよく知る人は少ないのが現状です。
そこで今回は、様々な「プライベートバンク」と呼ばれるサービスを比較して、メリット・デメリットを俯瞰してみます。
狭義の意味のプライベートバンクは、スイスの無限責任パートナーが経営する個人の資産運用に特化した金融機関です。日本にも参入しているピクテが有名です。プライベートバンクに関する一般的な説明はYUCASEE(ゆかし)マネーの記事に譲りますが、まずは利用のメリット・デメリットを見てみましょう。
■スイスのプライベートバンクを活用する場合
<メリット>
・ナンバーアカウントと呼ばれる匿名口座を持てること、資産を海外に保全できること。
・歴史ある一流銀行を使うという満足感が得られること。
・欧州に生活やビジネスの拠点を置くのであれば、プライベートバンクの顧客としての信用を得ることができる。
<デメリット>
・スイスの利子税が日本より高いこと。
・時差がありコミュニケーションが大変であること。
・預入金が20億円以上ないと「スモールアカウント」扱いになり、それ以下の資産しかない人にとっては手数料が高すぎる場合がある。
・マネーロンダリングの問題もあり、匿名口座の利用制限が厳しく、日本人にとって合法的に使いこなすのは困難
スイスのプライベートバンクにアイデアを得た、富裕層個人向けの金融業務として、プライベートバンキング・サービスがあります。これは欧米系の大手金融機関における一部門の中で提供されるサービスです。日本で有名なのは、HSBC,UBS,シティバンクです。
上記のプライベートバンクのような無限責任パートナーによる運営ではなく、株式会社であるグローバルな大手金融機関として運営されています。特徴は様々な金融商品を開発しそれらを販売したり、他の運用会社の商品の販売を行います。欧米系のプライベートバンクサービスを利用する際に理解しておくべきは、日本支店を利用するか、他国の支店を利用するか分けて考える必要があります。
■欧米系のプライベートバンキングサービス(日本支店)を活用する場合
<メリット>
・日本語が通じる。
・1億円以上であれば口座開設が可能。
・富裕層向けの担当者を育成しようとしてきた実績は日系企業よりも長い。
<デメリット>
・日本人向けにカスタマイズされた商品が中心で、国内銀行や国内証券会社と商品の差別化が少ない
・本国と日本支店は別アカウントの為、外資系ならではのメリットを見出すことが難しい
・日本人向けに作成される資料等の翻訳・事務コストの負担が大きい為、同じ金融商品を海外で購入する場合に比べて
手数料やコストが高くなってしまう。
・口座管理手数料が高い場合もある。
・担当者の退職が多い場合もある。
■欧米系のプライベートバンキングサービス(海外支店)を活用する場合
<メリット>
・金融商品の量が豊富。元本確保型、ハイリターン型など様々。
・シンガポール、香港などオフショア環境では様々な税金が低い。
<デメリット>
・日本の法律に関して、コンプライアンス意識が低い会社もあり、うっかり提案に乗ると、自分が法律違反なる不安が残る。
・20億円以下の顧客に対しては、仕組預金の単一商品が機械的に薦められるのみで、本当に良いファンド商品の紹介・提案をしてもらえないことがある。
・口座管理手数料が高い場合もある。
・日本人には売れ残り商品を売ろうというスタンスの企業も中にはある。
・サブプライムローンの問題で、富裕層向け資産運用部門を売却する動きもある。
まとめると、スイスのプライベートバンク(無限責任パートナー制 個人向け銀行)、欧米大手のプライベートバンキングサービス部門、外資系企業の日本支店、その3つが所謂、プライベート・バンクという呼称でサービスを提供しています。それぞれの投資家が自分に相応しい金融機関を利用すれば良いでしょう。
さて、私共は、富裕層(資産1億円~20億円の人々)のプライベートバンクの<メリット>と、現状の上記三者に対する<デメリット>を解決したアブラハム・プライベートバンク株式会社は多くの富裕層に支持されています。
■アブラハム・プライベートバンクを活用する場合
<メリット>
・金融資産1億円のお客様が、初回投資額1,000万円~2,000万円でお取引を始められたい場合でも、世界で最高級の投資機会・ファンドをご提案可能。
・手数料も、上記プライベートバンクと比べて割安。
・日本人向けにカスタマイズされていない、本場の一流金融商品、オフショア商品を選別・分析した上で、中立的な立場で顧客に提案。
・富裕層顧客のみに特化してサービスを提供している為、自分のニーズを分かってもらえやすく、手間と時間の節約になる。
・現在、オフショア口座、邦銀口座、いずれを利用していても、同社サービスの活用は可能(当社は資金を預かりません、投資対象へ直接投資頂きます)。
・様々な運用会社・外資系金融機関とのネットワークにより、個人投資家であっても機関投資家並みの手数料割引率の投資案件情報を提供することも可能。
・国内外で活躍する社会的地位が高い方が中心的な顧客である為、合法性・コンプライアンス重視の体制にてサービスを提供。
<デメリット>
・資産運用アドバイザリーに無関係な部分にはコストをかけない結果として、金融資産1億円‐20億円であられる多くの方に対して、従来であれば20億円以上の方のみが提案されていたサービスと同様のものをご提供することが可能になっております。従いまして、豪華な応接室・派手はパンフレット・販促物などのご用意はございません。この点が多少、我慢して頂ければと存じます。
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